GN-X
GNX-603T
リアビュー
ソレスタルビーイングの監視者であったアレハンドロ・コーナーが、極秘に開発していた疑似太陽炉搭載型モビルスーツ。30基の疑似太陽炉と共に、ユニオン、AEU、人革連の各軍に引き渡しされた後、国連軍所属の機体として、ソレスタルビーイングを崩壊に導くことになった。搭載された疑似太陽炉の開発は、木星基地から回収されたHAROの中に残されていたデータを使用している。機体はガンダムスローネをベースに発展させたもので、その性能はオリジナルのガンダムにはやや劣るものの、それまで各軍が使用していたモビルスーツとは一線を画す性能を持つ。